『アドセンスとnendで迷ってるんだけど、どっちの方が稼げるのかな〜?』と、nend広告に対して、本当に稼げるのか不安になっている人も多いと思います。
結論から言うと、
『nend』は稼げますよ!
ただし『ジャンル次第』という条件付きではありますが。
この記事では『nendが稼げる理由(根拠)』を詳しく解説していきたいと思います。
Contents
nendの概要
nendが稼げる4つの理由
① 1ページあたりの広告配信数にも上限がないから
nendは1ページあたりの広告配信数に上限がありませんし、広告を自由に配置することができます。
なので、ユーザーにとって最適な配置を心がけるだけで、稼ぐことはできます。
アドセンスも2016年に規約が変更され、4つ以上の広告を貼れるようにはなりましたが、相変わらず規約が厳しいのがデメリット。
② ネイティブ広告が美しいから
nendのネイティブ広告は評判が高いようですね。
- 美しい
- 自然すぎる
などなど、多くのアフィリエイターをウネらしている広告となっています。
広告を自然に溶け込ませることで『ユーザーにコンテンツの一部として見てもらう』ことを目的とした広告のことを指します。
ネイティブ広告はサイト内にあるコンテンツの一部と化しますので、クリック率が高く可能性があります。
③ 広告数が国内トップクラスだから
広告数が国内トップクラスというのもnendの強みになります。
グーグルアドセンスにはない広告も多数あります。
- アプリ
- ダイエット商品
などなど、完全スマホユーザー向けの広告が多数ありますので、思わずクリックしたくなる事でしょう。
また、CTR(クリック率)、CPC(クリック単価)の最大化をnend独自の配信ロジックで行なっています。
なので、広告用のコーデを張り替える必要はなくなりますし、とにかくアクセスさえ集めれば楽に稼ぐことができますよ。
④ アドセンス規約に触れるジャンルでも貼れるから
nendはアドセンスほど規約に厳しくはありません。
さすがにアダルト関連のサイトには掲載することはできませんが、タバコやお酒、趣味ギャンブルなどには広告掲載ができます。
ちなみに下記がnend広告の規約になります。
メディアサイト等アダルト、暴力・虐待の推奨、人種差別の推奨、その他、公序良俗に反する、当社を含む第三者の著作権その他の権利を侵害する、又は法令に違反する等、当社が不適当と判断するコンテンツの掲載行為
引用:nend利用規約
多くの強豪アフィリエイターさんはアドセンスの規約に抵触しそうなジャンルは狙わないようにしています。
例えば『タバコ』とか『ギャンブル』とかです。
なので、上記のジャンルは強豪アフィリエイターさんが少ないのも特徴的で、まさに『ブルーオーシャン』状態となっています。
そこを上手く狙うことができれば、比較的、カンタンに稼げることができますよ!
上記4つがnendで稼げる根拠になります。
もちろん『クリック単価』や『クリック率』『収益性』に関しては、アドセンスの方が高いデータが出ています。
ただ、アドセンス規約に抵触しそうなジャンルを狙うとか、nendネイティブ広告を上手く使うことで、アドセンスよりも効率良く収益を得ることは可能です。
【結論】アドセンス規約に恐ることがない
アドセンス規約の厳しさに恐れているアドセンサーの方は多いと思います。
アドセンス規約はこちら。
【家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ】
一般の視聴者向けのように見せかけながら、成人向けのテーマを含んでいるコンテンツ(セックス、暴力、下品な行動、子供や子供に人気のあるキャラクターの悪質な描写など、一般の視聴者には不適切なコンテンツ)が含まれるサイトやプロパティに Google 広告を掲載することは許可されていません。
上記はnendでもポリシー違反になりますので、推奨はしていません。
暴力を助長するような記事の掲載にもNGなので、注意が必要ですね。
人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団が非人間的または劣っているか、排斥に値するとみなすことを他者に推奨しているコンテンツ
人種関連のコンテンツは超デリケートです。
なので、nendであっても規約違反になると思います。
まだまだアドセンスポリシーはたくさんあります。
- 危険ドラッグ
- アルコール(お酒)
- アダルト
- タバコ
- ギャンブル
- ヘルスケア
- ハッキング・クラッキング
- 衝撃的なコンテンツ(排泄物など)
- 武器関連のコンテンツ
上記のコンテンツは全てアドセンスの規約違反になりますので、注意したいところ。
ですが『nend』ではそれがほとんどありません。
もちろんアダルト関連や禁止ワードは存在していますが、アドセンスよりもデリケートではありませんので、ペナルティーになる事はほとんど無いでしょう。
ぼくの場合は、タバコやギャンブルなどのジャンルを一部のサイトで行なっていますが、ほとんどのキーワードがブルーオーシャンです。
上記のジャンルはアドセンスが貼れませんからね。
みんなやらないんです。
強豪アフィリエイターさんもいませんし、企業サイトも少ないので、まだまだブルーオーシャン状態が続くと思います。
現在、アドセンス規約に抵触しそうなキーワードを急ピッチで埋めていっていますが、山のようにキーワードがありますので、まだまだ狙う余地は十分でしょう。
↓アドセンスの審査が通らない人はこちら
