【ブログ記事のh2見出しのつけ方って、めっちゃ迷う。】
【h2見出しはSEO対策で重要と言われているのは知っているけど、どういう風に付けるのが正解なのかイマイチ分からない。】
この記事では、そのような悩みを解決します。
- ブログ記事のh2見出しの付け方【コツは結論を入れるだけ】
この記事を書いているsatojayは、全部で3つのアフィリエイトサイトを保有してまして、多くのキーワードで1位を獲得しています。



とにかく検索順位1位を量産しているところです。
検索順位1位量産の背景には、やはりh2見出しの付け方が大きく関わっています。
ブログ記事のh2見出しの付け方【コツは『結論』を入れるだけ】
記事の見出しは正しい方法で設定しないと、せっかく訪問してきた読者が離脱してしまう可能性が高くなります。
もちろん、Google検索のSEOにも大きく影響します。おそらく見出しが上手くできていないと上位表示しないハズです。
そのくらい、h2見出しの設定はSEO対策として重要な項目です。
ではそれらを防ぐ為にはどうすれば良いのか?
それは、3つのポイントを押さえる必要があります。
- キーワードを入れる
- h2見出しに結論を入れる
- 記事の流れが大事
h2見出しにキーワードを入れる
h2見出しはタイトルに入っているキーワードを入れていきましょう。
理由としては、タイトルの内容と記事の内容を一致させるためです。カンタンに言うと、Googleに一貫性のある記事だということをアピールする為です。

この記事は【中小企業 社長 平均年収】というキーワードで2位をキープしています。
2016年4月にリリースしている記事なのですが、根強く順位をキープできています。
その背景には「正しい見出しを付けているから」です。

このように、タイトルと見出しのキーワードが一致するように意識してください。
そうすることで、繰り返しになりますが、Googleが記事の一貫性を認めてくれるようになり、SEO対策ができます。

h2見出しに結論を入れる
h2の見出しには【結論】を必ず入れるようにしましょう。
なぜなら、結論を入れることで、読者は『あっ、これは自分に必要な情報だ』と、認識してくれるようになるからです。
結果的に離脱せずに次々と記事を読み進めてくれます。

上記の記事で狙っているターゲットは【中小企業の社長の平均年収ってどのくらいか知りたい人】になります。
この場合の答えは『600万円〜800万円』でした。
そのターゲットが知りたい情報(600万円〜800万円)を初めのh2見出しに入れてあげることで、読者は読み進めてくれます。
不思議ですよね。
小説の業界では、答えを焦らして焦らして、やっと全てが繋がる的な要素があるのですが、Web文章は違います。
先に結論を提示してあげないと上位表示してくれないし、読んでもくれません。
h2見出しの流れが大事
h2見出しをつける時に注意したい点は【流れ】です。
流れが悪いと、読者は違和感を感じてしまい、離脱される確率がたかくなります。

【そもそも腰痛とは?】って、腰痛の意味くらいは誰もが知っている情報ですし、わざわざ記載する必要はありません。

これでスッキリしました。
h2見出しは記事の流れをGoogleに伝える役割があります。
この流れが悪ければ、上位表示しない、もったいない記事が出来上がります。
そうならない為にも、h2見出しの流れは意識しておきましょう。
まとめ:見出しはめっちゃ大事だよ
見出しの設定を間違えてしまうと、SEO的に不利になるどころか、読者にも離脱されてしまう記事になってしまいます。
見出しのSEO対策に関しては、今回お伝えした内容で間違いありません。
ぜひ、参考にしてみてください。